子どもたちの防犯意識向上に貢献

 

3月29日、株式会社三沢警備保障の佐々木仁代表取締役社長が教育長室を訪れ、子どもたちに防犯を呼び掛ける『いかのおすし』下敷きを寄贈しました。

 

毎年春、市内小学校周辺の交差点で交通安全指導などのボランティア活動を行っている同社は、昨年度から『いかのおすし』下敷きを新一年生全員に寄贈。今年は約380枚を用意し、吉田健教育長に手渡しました。いかのおすしとは、「ついて“いか”ない」「“の”らない」「“お”おごえをだす」「“す”ぐににげる」「“し”らせる」の語呂合わせで、連れ去りなどの事件から身を守るための約束。各小学校では寄贈された下敷きを登下校の指導時に配布する予定とのことです。