町内会の協力により集めた義援金を寄付

  写真 連合町内会

 写真 義援金寄付

 6月2日、三沢市連合町内会の川畑好弘会長ら6人が市長室を訪れ、熊本地震への義援金を種市市長に手渡しました。

 この義援金は、4月14日に発生した熊本地震を受け、5月上旬に連合町内会が市内全町内会へ寄付を呼び掛けたもの。 95町内会から5,443,100円もの寄付金が集まりました。連合町内会では、これまでも大きな災害が発生した際に市内町内会に寄付を呼び掛けており、今回は7回目。これまでに行われた寄付の総額は、33,984,927円にのぼります。

 川畑会長は「被災された方々が1日も早く元の生活に戻れることを願います」と義援金額分の小切手を手渡すと、種市市長は「これまでも多くの寄付をいただいており、大変感謝しています。いただいた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ寄付します」と応えました。

 

 

 写真 連合町内会