三川目小学校6年生が熊本地震への義援金を寄付
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児童・保護者・地域の方々から義援金を募りました
6月8日、三川目小学校6年生の児童5人が、熊本地震への義援金を寄付しました。 児童は、学校の道徳の授業で阪神・淡路大震災の地震災害について学習した際、現在熊本地震で困っている人たちを助けたいと思い、募金活動を企画。チラシを手作りして児童・保護者・地域の人々に呼び掛け、登校時に小学校の玄関前で募金活動を実施しました。また、運動会のお昼休憩時にも募金を呼び掛けました。 児童は「道徳の授業で、阪神・淡路大震災のことや東日本大震災の時に日本中の人たちが助けてくれたことを学び、困っている人たちを助けたいと思いました。熊本の人たちに届けてください」と三沢市の繋市民生活部長に義援金を手渡しました。繋部長は「皆さんの温かい気持ちが熊本の人たちに勇気を与えてくれると思います。皆さんのメッセージと一緒に義援金を送ります」と応えました。
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