熊本地震災害へ義援金を寄付

  写真 義援金寄付

 写真 義援金寄付

 6月28日、三沢市漁業協同組合の種市廣喜代表理事組合長、佐々木光夫副組合長理事、坂岡正彦小型船部会長が種市市長を訪問し、熊本地震災害への義援金を寄付しました。

 今回の義援金は、三沢市漁業協同組合および小型船部会が、今年4月に発生した熊本地震による被災者の助けになるようにと、組合・部会の予算の一部や魚市場に設置した募金箱で集まった募金を寄付したものです。

 種市代表理事が「東日本大震災の際は、全国の方々から支援をいただきました。少しでも力になれればと思います」と義援金の目録を手渡すと、種市市長は「皆さんの厚意をしっかりと現地の人々に届けます」と応えました。

 今回の義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へと届けられます。