「夢とおどりのつどう会」が寄付金を贈呈
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好きな舞踊を通して地域に貢献
7月4日、「夢とおどりのつどう会」の主催者5人が種市市長を訪問し、寄付金を贈呈しました。 「夢とおどりのつどう会」は主に市内で活動する8つの舞踊団体が毎年チャリティー公演として開催しているもの。「好きな舞踊を通して地域に貢献したい」との想いから、平成10年から継続して開催されており、寄付金のほか車椅子を寄贈したこともあります。 主催者の1人である泉秀寿(ひでひさ)氏は「6月に開催した第19回の公演では、はじめて市長にもお越しいただき、励みになりました。来年度は第20回という1つの節目を迎えるので、特別企画を検討しています。ぜひお越しください」と語りました。 寄付金の贈呈を受けた種市市長は「6月の公演には小さいお子さんも立派に踊るなど、とても楽しく拝見しました。毎年の寄付はもちろん、踊りの文化を振興していることについてもありがたく感じています。いただいた寄付は、皆さんの意向を踏まえ、しっかりと有効活用します」と応えました。
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