理容ボランティアの日、航空祭翌日の清掃活動

 

 

9月12日、理容組合三沢支部が中央公園から市街地にかけ清掃活動を行いました。
この日、清掃活動に参加したのは同支部の11名。毎年9月の第2月曜日は、全国理容生活衛生同業組合連合会による『理容ボランティアの日』と定められており、三沢支部では毎年、航空祭の翌日にボランティア清掃活動を実施しています。

そして三沢市中央公園に集合した同支部では、ごみ袋を手に約1時間、同公園や市街地を歩き、道路沿いなどのごみを拾い集めました。
三沢基地航空祭は、三沢市では最も集客があるイベント。近年は、多くの団体がイベント前後にごみ拾い活動を行っています。この日参加した中野渡實支部長は「昨年よりも量は多いが、それでも近年は街が綺麗になっている。多くの人達がイベント前後に清掃をしているからだろう」と、市外からの集客力のあるイベントに市民が協力していることを喜びました。

組合員が集まり行う行事として定着している清掃活動。清掃後、参加者は互いに労をねぎらい、親睦を深めていました。