10年の節目。気持ちも新たにモミの木を植樹

 

 

9月22日、新森地区コミュニティ集会施設で、新森町内会移転10周年記念式典が開催されました。

新森地区は、天ケ森地区・砂森地区の2つの地区が現在の場所に移転したことにより、新たにできた地区。移転は平成18年から平成22年までに行われました。

この日、集会施設には新森町内会の約50名が集まりました。式典では、川嶋敏明新森町内会長から挨拶があった後、天ケ森町内会長であった針田隆氏、砂森町内会長であった久保稔氏、赤沼測量事務所の赤沼みさゑ氏、新森地区の初代町内会長の木村學氏へ感謝状が手渡されました。来賓祝辞では、種市市長、小檜山吉紀県議会議員、小比類巻正規市議会議長、尾山雄二三沢防衛事務所長からそれぞれ、移転が始まってから10年の歩みについて労いの言葉が掛けられました。

この後、集会施設の前ではモミの木が植樹されました。川嶋会長は、大きく育つされるモミの木にクリスマスの飾りつけを行いたいと語っていました。

記念写真撮影後行われた祝賀会では、祝舞が披露され、町内会員らが交流を深めていました。