使節団21人が姉妹都市交流の旅に出発

 写真 出発式

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9月28日、三沢市姉妹都市友好親善使節団がウェナッチバレーへ旅立ちました。

今回の使節団には、中学生大使12人をはじめ総勢21人が参加。現地では、東ウェナッチ市で開催される「翼と車輪の祭り」への参加や、小学校やウェナッチバレーカレッジを訪問するなどし、学生同士の交流を深めます。

出発にあたり国際交流教育センターで開催された出発式では、三沢市姉妹都市委員会の熊野稔委員長が「一日千秋の思いで待ち焦がれたことと思います。三沢市の代表としてマナーや安全に気を配り、目一杯楽しんできてください。行ってらっしゃい!」と使節団を激励。使節団長の種市市長は「現地に行って様々な体験を体と頭いっぱいに詰めて、元気に帰ってきます。行ってきます!」と応えました。

中学生大使たちは、少し緊張気味に「三沢市の中学生の代表として、英語でのコミュニケーションを頑張ります。また、日本と違うところを体験したいです」と抱負を述べながら、「アメリカの食文化を体験したい」「現地で楽しい思い出を作りたい」と期待に胸を膨らませていました。

9月28日に出発した使節団は、アメリカ国内で7日間、移動などを含め10日間の行程でウェナッチバレーを訪問します。

 

 

 写真 出発式
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