在札幌米国総領事レイチェル首席領事が市長表敬

 写真 首席領事訪問

 

10月19日、在札幌米国総領事のレイチェル・ブルネット・チェン首席領事が種市市長を表敬訪問しました。

在札幌米国総領事館は北海道と青森・岩手・秋田・宮城の4県を管轄する米国の総領事館。本年8月にその首席領事に着任したレイチェル氏は、交換留学生として埼玉県深谷市に滞在した経験があるなど日本について詳しく、種市市長との会話はすべて日本語で行われました。

レイチェル氏は「東京の大使館にいた頃から三沢市と在日米軍基地の良好な協力関係について聞いていました。領事館の協力が必要なことがあれば、いつでもご相談ください」と挨拶。

種市市長は2013年より三沢市と青森県が合同で実施している『あおもりグローバル人財養成セミナー』で講師を引き受けていただくなど多大な協力をいただいていることについて感謝を伝えるとともに、今年度開催している『あおもりグローバルアカデミー』での講演を依頼。レイチェル首席領事からは「若いうちからグローバルな視野を得ることは非常に重要、喜んで参加します」と快諾いただきました。