30年の節目、伝統を受け継ぎさらなる発展を

 写真 記念式典

 写真 記念式典

11月3日、市立堀口中学校の創立30周年記念式典が催されました。

堀口中学校は昭和62年4月、学区再編により市内で6校目の中学校として設立されました。この度30周年の節目を迎えるにあたり記念事業協賛会を立ち上げ、地域の協力を得て備品の寄贈、記念誌の発行、記念講演会・式典および祝賀会の企画などを行ってきました。

式典では、協賛会会長の三上宗一郎氏が「勉強だけでなくスポーツや文化など様々な経験をとおして、自分を磨き続けてください」と、太田隆校長が「30周年の節目を迎えるにあたり、家庭・地域・社会の宝である生徒一人一人の成長のため、職員一同全力を尽くしていくことを改めてお約束します」とあいさつ。その後、教育活動の発展や教育環境の向上に貢献されてきた関係者および地域の方々へ感謝状が贈呈されました。

式典終了後には、生徒たちが自ら企画したセレモニーを実施。30年を振り返るとともに新しい歴史をつくっていくという決意を込めたスピーチや、合唱が披露されました。

 写真 記念式典
 写真 記念式典