子どもからお年寄りまで、安全・安心して生活できる街に

 三沢市老連

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 11月18日、公会堂において三沢市老人クラブ連合会が「第23回交通安全・防犯大会」を開催しました。

この大会は、交通事故や悪質な犯罪から身を守るため、同会の会員が一丸となって交通安全や防犯についての認識を新たにし、安全行動の実践を誓おうと毎年開催されているものです。

開会にあたって、西城毅会長が「高齢者が被害者にも加害者にもなる交通事故、そして悪質商法や詐欺などの犯罪被害をいかに防ぐかを本大会の講話から学び、今後も一丸となって交通安全や防犯活動など、安全・安心のまちづくりに取り組みましょう」とあいさつしました。また、同会を代表して高橋利雄氏が、交通安全や防犯意識の向上、そして高齢者同士が一丸となって住み良いまちづくりに努めることを宣言しました。

この後、参加者らは交通安全や特殊詐欺被害への対策についての講話を受講し、安全行動への意識を高めるとともに、アトラクションや抽選会を通して会員同士の親睦を深めていました。

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