「緑の募金」を活用し、県産の木材を使用した積み木を寄贈

積み木を寄贈

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12月14日、一般財団法人三沢市公園緑化公社「緑の募金」活動委員会と公益社団法人青森県緑化推進委員会が、岡三沢こども園に青森県産の木材を使用した積み木セットを寄贈しました。

この活動は、東日本大震災からの復興を目的に行われた緑の募金を活用した「緑の募金」東日本大震災復興事業により行われたもの。青森県緑化推進委員会と三沢市公園緑化公社は、平成25年度からこれまで市内9園の保育園に青森県産の杉やヒバを使った積み木セットを寄贈しており、今年度は岡三沢こども園と美野原保育園の2園に10セットずつ寄贈しました。

寄贈にあたり、三沢市公園緑化公社「緑の募金」活動委員会の委員長を務める高橋常幸市建設部長は「青森県の木材を使った、木の良い香りがする積み木です。皆さんで仲良く元気に、たくさん遊んでください」とあいさつし、子どもたちに積み木セットを1つずつ手渡すと、子どもたちは「ありがとうございました」と満面の笑顔。さっそくうれしそうに箱を開け、友達と積み木で色々な形を作ったり、高く積み上げたりと、仲良く思い思いに楽しんでいました。

 積み木を寄贈
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