青少年赤十字「愛の資金」のため、毎月募金活動を実施

チャリティー保育園

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チャリティー第一保育園とチャリティー第二保育園が、毎月の活動で集めた募金を青少年赤十字「愛の資金」へ寄付しました。

青少年赤十字に加盟している両園では、毎月8日を赤十字の日に設定。家庭から1円玉やプルタブ、ペットボトルのキャップ、使用済み切手などを持ち寄り、寄付する活動を毎年行っており、日本赤十字社の三沢地区の窓口である三沢市へこれまでに集まった募金を持参しました。集められた募金は三沢市を通じて、国内外の災害への義援金や国際親善費用などに活用する「愛の資金」へ寄付されます。

26日に来庁したチャリティー第一保育園の園児たちが「みんなで集めた募金です。困っている人たちのために使ってください」と募金を手渡すと、受け取った繋市民生活部長は「頂いた募金は災害で困っている人たちのために使います。これからも活動を続けてください」と感謝を述べました。

また、27日に来庁したチャリティー第二保育園の園児たちは、種市市長に「みんなで集めました。困っている人のために役立ててください」と募金を手渡すと、種市市長は「まさしく愛の募金。困っている人たちの役に立つように届けます」と応えました。