市民のための長年にわたる活動に感謝

 人権擁護委員

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1月17日、平成29年1月1日付けで人権擁護委員を退任された浪岡貞藏氏と種市静子氏へ、法務大臣からの感謝状が伝達されました。

浪岡氏は平成20年1月から3期9年にわたって、種市氏は平成23年1月から2期6年にわたって、人権擁護委員として地域の人々からの人権相談への対応や人権思想の啓発活動を行ってきました。その功績に対し、法務大臣から感謝状が、青森県人権擁護委員連合会および十和田人権擁護委員協議会から記念品が贈られました。
 種市市長が「とても大変な仕事で、苦労も多くあったことと思います。長い間お疲れ様でした」と苦労をねぎらうと、浪岡氏は「大変な仕事でしたが、9年間良い勉強をさせてもらいました」と、種市氏は「活動を通じて多くの人と知り合えたり研修を受けたりと、自分の知識が広がりました」と活動を振り返っていました。

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