スポーツを通して市の発展に貢献

 体育功労者等表彰式

 体育功労者等表彰式

1月18日、公会堂で体育功労者等表彰式が開催されました。
『体育功労者表彰』は、長年にわたり各競技での指導・育成に著しい功績を残すなど、スポーツの発展と社会教育振興への多大な貢献が認められた方を表彰するもの。本年度は、三沢市ホッケー協会の杉原広氏、三沢市相撲協会の門上牧夫氏、三沢市野球協会の菊池弘義氏、三沢柔道協会の濤岡利美氏の4人が受賞しました。
また、体育協会会員として後進の指導育成・組織の強化に長年にわたり尽力した方に贈られる『体育協会功労者表彰』を各種競技協会の6人が受賞。優秀な成績を残した選手等に贈られる『スポーツ優秀賞』は、2016全日本空道ジュニア選手権大会で優勝した江上遼太郎君、第47回全国中学校柔道大会男子団体戦で優勝した小泉颯太郎君の2人が受賞しました。
さらに、各競技において青森県大会や東北地区大会等で優秀な成績を収めた成年および高校生13人が『スポーツ賞』を、成人および小中学生128人が『スポーツ奨励賞』を受賞。輝かしい功績が紹介され、選手の代表者に表彰状が授与されました。
表彰後、種市市長と太田博之市議会副議長、小桧山吉紀県議会議員が、受賞者の栄誉と日頃の努力とを称えるとともに、今後の益々の活躍を期待する祝辞を述べると、受賞者を代表して杉原広氏が「ホッケー競技の普及と強化のために精進してきました。今後もスポーツ振興を通じた三沢市発展のため、鋭意努力していきます」と謝辞を述べました。

 

 体育功労者等表彰式
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