日米の子どもたちが国際交流教育センターで豆まきを体験

 A&FRC 節分

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2月9日、国際交流教育センターにおいて節分やバレンタインデーのメッセージカード作成を体験するイベントが開催されました。

このイベントは、日米の国際交流の一環にと、A&FRC(エアマン&ファミリーレディネスセンター)とみさわ国際交流協会が合同で開催したもの。

参加した日米の子どもたちは、高校生ボランティアに教わりながら、バレンタインデーで親しい人に贈るメッセージカードやマスコットを作成。また、会場に鬼が登場すると、「鬼は外!福は内!」という威勢の良い掛け声をあげながら豆まきを楽しんでいました。中には、あまりの怖さに泣き出ながらも、恐怖を乗り越えて鬼へ豆を投げる子供の姿も見られました。

日本の伝統文化である豆まきと、メッセージカードを贈るアメリカのバレンタインデー。日米の子どもたちは、楽しみながらお互いの国の文化を体験していました。

 A&FRC 節分
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