夏の全国大会に続き、冬の全国大会に出場という快挙を達成

 

 

2月27日、木崎野小バレーボールクラブの選手らが種市市長を訪問し、全国スポーツ少年団交流大会青森県予選会での優勝と全国大会への出場を報告しました。

木崎野小バレーボールクラブは、平成28年12月23日に青森市で開催された全国スポーツ少年団交流大会青森県予選会に出場。複数の小学校による選抜チームなどの強豪ぞろいの中で見事優勝を勝ち取り、3月24日から28日にかけて福井県で開催される全国大会への出場が決まりました。

チームを率いる大塚英久監督は「夏の全国大会では1勝3敗と、力を出し切れず悔しい思いをしました。6年生にとっては最後の大会となるので、残された時間をしっかりと頑張り、ベスト8を目指したい」と大会への思いを語ると、選手たちも「最後の大会で全力を尽くします」「1つ1つのプレイを大切にし、悔いが残らないようにプレイします」と抱負を語りました。

これを受け、種市市長は「6年生にとっては最後の戦い、全力を出し切って悔いのないように頑張ってください。また、けがの無いように、ベストコンディションで臨んでください。良い結果報告を心からお待ちしています」と激励しました。