安全を守る会社として、地域に貢献したい

 

 

 

3月23日、株式会社三沢警備保障の佐々木仁代表取締役社長が教育長室を訪れ、子どもたちに防犯を呼び掛ける『いかのおすし』下敷きを寄贈しました。

いかのおすしとは、「ついて“いか”ない」「“の”らない」「“お”おごえをだす」「“す”ぐににげる」「“し”らせる」の語呂合わせで、連れ去りなどの事件から身を守るための約束事。(株)三沢警備保障ではこの『いかのおすし』を多くの児童に知ってもらおうと、3年前から『いかのおすし』下敷きの寄贈を行っています。今回も、新一年生全員分として400枚の下敷きを寄贈しました。

春には交通安全指導ボランティアなども行っている同社の佐々木仁代表取締役社長が「子どもたちは三沢市の、そして日本の宝です。地域の安全・安心を守る会社として貢献したく、活動を続けています」と活動への思いを語りました。これを受け吉田教育長は「このような寄贈を続けていただき、ありがたく感じています。子どもたちへの生活指導・安全指導に役立てます」と応えました。