青少年健全育成を図るための国際交流事業の活動資金として

 

 

 

4月24日、三沢木崎野ライオンズクラブの山本弥一会長、山端明彦幹事が市役所を訪れ、同クラブが主催したチャリティゴルフコンペにおいて集められた寄付金を種市市長に贈呈しました。
地域に根差したさまざまな奉仕活動を行っている同クラブ。4月20日にみちのく国際カントリークラブで開催されたゴルフコンペには121名が参加し、そこで集まった寄付金等の10万円を、青少年の健全育成、特に国際交流事業の活動資金に役立ててほしいと寄付したものです。
寄付金を手渡した山本会長は「大いに青少年の国際交流を発展させ、国際文化都市を目指す三沢市の街づくりにお役立てればうれしく思います」と思いを語ると、種市市長は「昨年度から始まったウェナッチバレーカレッジへの英語研修派遣など、人材育成や国際交流の事業を拡大させています。頂いた寄付金は有効に活用させていただきます」と応えました。