日米の子どもたちがスポーツで交流

 

4月22日、中央公園において三沢日米ジュニアスポーツデーが開催されました。

このイベントは、日米の子どもたちがレクリエーションを通じて交流をできるようにと、米軍三沢基地のAirman and Family Readiness Center(A&FRC :エアマン&ファミリーレディネスセンター)が昨年から始めたイベントです。 

この日は、日米の子どもたち計約200人とその保護者などが参加。フラフープや縄跳び、二人三脚などスポーツを通して交流を深めました。そのほか会場には、フェイスペイントやブラインドサッカーなどの体験ブースもあり、また昼にはホットドックなどが振る舞われ、参加者は大人も子どもも一緒に楽しんでいました。

運営事務局のカウフマン須弥(しゅみ)氏は閉会後この日を振り返り、「昨年よりもスムーズに運営できました。改良を重ねより良いイベントにしていきたいです」と来年に向けた決意を語ってくれました。