『東芝グループ150万本の森づくり』東芝映像ソリューションが五川目海岸で植林

 

5月13日、五川目海岸において、東芝映像ソリューション株式会社が植林活動を行いました。

これは同社が展開している『東芝グループ150万本の森づくり』活動の一環で、東日本大震災により津波の被害を受けた三沢市の保安林再生のため、青森県などの支援のもと海岸沿いに苗木を植えているものです。

活動開始にあたり同社の村澤圧司取締役社長が「植林活動により少しでも東日本大震災からの復興支援ができればと思います。地域と共に発展していける会社になれるよう、そして社会貢献できる会社になれるよう今後も精進していきましょう」と挨拶し、この日の植林を開始。同社の職員とその家族を中心とした関係者約110人が、潮風に強いクロマツの苗木1,000本を五川目海岸に植樹しました。

保安林は防風や防砂、津波の威力の軽減などの機能を持ちます。同社は今後もこの活動を継続していく予定とのことです。