女子バレーボール部、女子バスケットボール部、卓球部が好成績を報告

 

 

 

6月15日、三沢商業高等学校の女子バレーボール部、女子バスケットボール部、卓球部の生徒らが市役所を訪れ、種市市長に全国大会および東北大会への出場を報告しました。

6月3日から5日にかけて県内各地で開催された青森県高校総合体育大会。この大会において、女子バレーボール部が13年ぶりに優勝を勝ち取り、宮城県で7月28日から開催される全国大会への出場が決定しました。また、女子バスケットボール部が準優勝をおさめ東北高校選手権大会出場を、卓球男子ダブルスが6位の好成績をおさめ東北大会出場をそれぞれ勝ち取りました。

どの競技も強豪ひしめく中、苦戦の連続の末勝ち取った成績。對馬祐之校長や各部の監督が大会結果を振り返るとともに、それぞれの部の代表者が「多くの支えや応援のおかげで良い結果を残すことができました」「青森県の代表として一戦一戦全力でプレーします」と次の大会に向け抱負を力強く語りました。

報告を受けた種市市長は「皆さんの健闘ぶりをとてもうれしく思います。県立高校がこのような好成績をおさめるのは大変すばらしいこと。経験を活かし次の大会も頑張ってください」と激励しました。