三沢市親善使節団がウェナッチ市・東ウェナッチ市での交流体験を報告

  

6月22日、国際交流教育センターにおいて三沢市姉妹都市友好親善使節団帰朝報告会が行われました。

今年は5月1日から5月10日までの日程で、中学生大使7人を含む計14人が当市と姉妹都市交流を行っているアメリカのウェナッチ市と東ウェナッチ市を訪問。ホームステイなどを通し、互いに友好を深めました。

はじめに、団長である小泉富男三沢市総務部長が滞在中の出来事を振り返りながら概要を報告。その後、使節団員一人一人がそれぞれ印象に残ったことなどを報告しました。

中学生大使からは「英語力がかなり向上しました」「自分自身がとても成長したことを感じました」「ますますアメリカに興味を持ちました」などの声が聞かれ、とても有意義な時間を過ごしたことが伺えました。

報告が終わると種市市長と小比類巻正規市議会議長がそれぞれ報告に対する感想を述べ、使節団員に慰労と今後のさらなる活躍を願う激励の言葉をかけていました。 

なお、8月22日から、今度はウェナッチ市と東ウエナッチ市の使節団が三沢を訪れます。