スポーツを通じて三沢の魅力を発信

  

 

7月14日、太田幸司氏が三沢市観光大使に再任され、市役所で任命式が行われました。太田氏の観光大使の任命は今回で3度目、任期は平成32年3月31日までとなります。
太田氏は三沢市出身で、三沢高等学校在学時には野球部のエースピッチャーとして活躍。1969年の夏の甲子園では、東北勢として戦後初の決勝進出を果たし、準優勝に輝きました。

高校卒業後はプロ野球選手として活躍し、現在は兵庫県宝塚市に在住。関西を中心に活動し、日本女子プロ野球機構のスーパーバイザーや野球解説者などとして活躍しています。
種市市長より委嘱状を交付された太田氏は「三沢市には魅力がたくさんあると思います。スポーツなどを通してその魅力を発信し、三沢市の活性化に寄与していきたいです」と観光大使としての意気込みを語ってくれました。