地域の安全・安心を守る灯りを寄贈

 

 

 

8月3日、三沢電気工事業協同組合の南秋悦理事長(南電気株式会社 代表取締役)をはじめ4人が種市市長を訪ね、防犯灯11基を寄贈しました。

三沢電気工事協同組合は、上十三地域の電気事業者で組織されている組合。平成9年から毎年防犯灯を寄贈しており、近年は消費電力が少なく、長寿命で明るいLED防犯灯を寄贈しています。今回を含めこれまで寄贈した器具は、防犯灯283灯、ランプ50個、点滅器20個にのぼります。

寄贈を受けた種市市長は「地域の安全・安心の確保に不可欠な防犯灯を毎年寄贈いただき、深く感謝します」と感謝を伝えました。今回寄贈された防犯灯は、市街地のまだ防犯灯がついていない箇所への設置を予定しています。