日頃の生活の中で感じた行政への疑問・意見を語る

 

 

 

9月20日、三沢市連合婦人会が種市市長とまちづくりについて語る会を開催しました。
日頃からボランティアをはじめさまざまな地域活動を実践する中で、会員同士でまちづくりについて話し合う機会も多いという同会。この日は12人の会員が集まり、市議会を傍聴しての感想や公共交通、イベントの活性化やごみ問題、さらには医療・福祉など、日常生活の中で感じた市政全般についての疑問や意見について、種市市長と話し合いました。
懇談を終えた種市市長は「生活に密着した意見を聞く機会は大変ありがたく思います。まちづくりの主役である市民の皆さんの意見を聞きながら、市政運営を進めていきたいと思います」と感想を述べました。また、連合婦人会の坂本幸子会長は「市民が動かなければまちづくりは進まないと感じています。これからも、皆で前向きにまちづくりに取り組んでいきたいと思います」と活動への思いを語っていました。