三沢市国際交流スポーツセンターの落成を記念して

 

 

 

9月25日、三沢市防衛協会の野坂篤司会長ほか3人が種市市長を訪問し、10月1日にオープンする三沢市国際交流スポーツセンターの落成を記念して三沢市に電気自動車を寄贈しました。
市民の防衛意識の高揚と自衛隊の支援・協力を目的とする同協会は、これまでも市にさまざまな寄付を行っています。この日市長室を訪れた野坂会長は、東日本大震災において被災地でガソリンの供給が滞り、移送手段の確保が課題となったことに触れ、「普段の公務のほか、災害時にも役立ててください」と電気自動車を寄付するにあたっての思いを語りました。
これを受け種市市長は、協会の日頃からの支援に感謝するとともに、「災害に強いまちづくりをより一層進めてまいります」と応えました。