男子車いすバスケットボール元日本代表の根木氏が古間木小を訪問
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古間木小学校児童との1年4か月ぶりの再会
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10月16日、シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表でキャプテンを務めた根木慎志さんが古間木小学校を訪問しました。 根木さんは昨年6月、パラスポーツ体験授業『あすチャレ!スクール』において講師として市内全小学校を訪問。今回、10月15日に国際交流スポーツセンターで開催されたパラスポーツ体験イベントで三沢市を訪れ、翌日古間木小学校を再訪しました。 学校に到着すると、玄関前から児童による熱烈な歓迎を受けた根木さん。昨年の授業で「夢や目標に向かってチャレンジすることの大切さ」を学んだ児童たちは、この1年間どのようなことを頑張ってきたかを根木さんに報告していました。これを受け根木さんは「みんなとの再会を楽しみにしていました」と嬉しそうに語るとともに、「いつも大切にしていることは、出会った人と友達になること。みんなも、自分のことを応援してくれる友達をたくさん作って、いろんなことにチャレンジしてください」と児童にエールを送りました。 この後、根木さんは小学5年生の児童と給食を食べながら交流。車いすの児童に自分で給食を準備するコツを教える一幕もありました。
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