三沢市の、青森県の誇りを胸に全国の舞台へ

 

  

 

11月27日、JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会に青森選抜の選手として出場する5名が市役所を訪れ、種市市長に健闘を誓いました。
12月25日から28日にかけて大阪市で開催される同大会には、各県から選抜チームが参加。青森県選抜チームは、10月より青森市で合同練習を行っています。
この日種市市長を訪問した5人の選手たちは、それぞれ「去年のベスト16を超える成績を目指します」「最大限力を発揮し、悔いの残らない試合をしてきます」と大会への抱負を語りました。
これを受け種市市長は、12人の選抜チームのうち5人が三沢市の選手であることを称賛するとともに「大会の雰囲気に呑まれず、日々の練習の成果を発揮してください。三沢市の、そして青森県の誇りを胸に頑張ってきてください」と激励しました。