交通事故がなくなることを目指して

 

11月7日、三沢市交通安全母の会が交通事故防止を市民に呼び掛けました。

これは、毎年同会が行っている活動で、今回は浜三沢地区で行われました。

この日は、13人の会員が5班に分かれて浜三沢地区を巡回。住民宅を訪問したり、歩行者に話しかけるなどし、交通事故防止グッズやチラシを手渡しながら注意を促しました。

その呼びかけも積極的で、歩行者には夜間の交通事故防止に役立つ反射材をその場で靴に貼ってあげる一幕も。同会会長の岩間たつ子さんは「少しでも交通事故が減るようこれからもこの活動を継続していきたいです」と今後もこの活動を展開していく決意を力強く語ってくれました。