あいさつでいじめ防止のきっかけを

 

12月21日、木崎野小学校で『輝く笑顔推進キャンペーン 県内一斉声かけ活動』が実施されました。

これは、大人が積極的に児童へ声掛けやあいさつをしていく環境をつくることで、学校、家庭、地域が一丸となって児童のいじめ防止に取り組む機運を高めようと、県が今年度から実施している活動で、木崎野小学校が指定校になっていることから行われたものです。

この日は、学校と企画委員会・生活委員会に所属する児童約30人、三沢警察署、三沢市青少年健全育成推進員連絡協議会、三沢市が参加し、登校する児童にあいさつをしました。

あいさつをされた児童は寒さにも負けない大きな声で「おはようございます」と応じ、中には企画委員会、生活委員会に所属していなくとも、教室に入らず、自発的にこの活動に参加する児童も多数おり、とても賑やかなあいさつ活動となりました。