1月28日、みさわ国際交流協会が『新春日本の正月遊び』を開催しました。

さまざまな国際交流イベントや語学講座、異文化料理教室などを開催しているみさわ国際交流協会。この催しは、餅つきや書初め、羽根つきなど日本の伝統的な正月遊びの体験を通して国際交流を図ろうと、同協会が毎年開催しているものです。会場となった国際交流教育センターには、日米の子どもたちとその保護者ら約100人が集まりました。

開会にあたり、同協会の月舘学会長は「日本の正月にちなんだ料理を用意しました。交流をしながら、日本の正月の雰囲気を味わってください」とあいさつ。また、箏や三味線の演奏が披露され、参加者はその優雅な音色に聞き入っていました。
その後、参加者は思い思いに日本文化を体験。箏や書初め、餅つきの体験のほか、コマやダルマ落とし、羽根つきや竹とんぼなど日本の遊びを楽しみました。また、つきたてのお餅やお雑煮が振舞われ、参加者は日本の食を堪能していました。