4月6日、株式会社三沢警備保障の佐々木仁取締役社長が教育長室を訪れ、『いかのおすし』下敷きを寄贈しました。
いかのおすしとは、「ついて“いか”ない」「“の”らない」「“お”おごえをだす」「“す”ぐににげる」「“し”らせる」の語呂合わせで、連れ去りなどの事件から身を守るための標語。同社ではこの『いかのおすし』を児童に知ってもらおうと、5年前から『いかのおすし』下敷きの寄贈を行っています。今回も、新一年生全員へと380枚の下敷きを寄贈しました。
佐々木社長が寄贈にあたり「地域の宝である子どもたちを守るために少しでも貢献するため、これからも活動を続けていきたいと思います」と活動への思いを語ると、冨田教育長は感謝を伝えるとともに「非常にわかりやすい標語で、子どもたちにも定着しています。地域を挙げて子どもたちの安全・安心を守るため、これからもご協力をお願いします」と応えました。