4月9日、古間木小学校の入学式に合わせて、交通安全街頭活動が行われました。
この活動は、毎年入学式の日に市内小学校のうち1校を対象に、三沢市交通安全協会、三沢市交通安全母の会、三沢警察署、三沢市など、地域の交通安全のため活動している団体が新一年生と保護者に交通安全を呼び掛けるもの。
参加者は、ピカピカのランドセルを背負った新一年生を祝福するとともに「登校・下校の時は車に気を付けて」と交通安全を呼びかけるパンフレットや反射材を配布。学校生活への期待に胸を膨らませる児童たちは笑顔で応えていました。
その後、交通安全母の会と種市市長は、学校付近の交差点に移動。横断時に一度立ち止まって左右を確認するよう呼びかける、青森県トラック協会寄贈の『ストップマーク』を路面に貼り付け、児童の交通安全を願いました。