4月24日、淋代保育所で交通安全教室が開催されました。
交通安全教室は、子どもたちを交通事故から守るため交通ルールを知ってもらおうと、三沢市と三沢交通安全協会が三沢警察署の協力を得て実施しているもの。毎年、開催を希望する小学校および幼稚園・保育園で実施しています。
淋代保育所での交通安全教室は、雨天のため園内で実施。実際に信号機が設置され、園児たちは警察官から「赤信号は渡っていいのかな?」「横断歩道を渡る前にすることは何かな?」と聞かれ元気よく答えるなど、交通ルールを教わりました。
その後、さっそく横断歩道の渡り方を実践。「信号をよく見て、渡る前は右・左・右もしっかり見て」「車が来ないかを、自分の目で見ることが大切です」と呼びかけられながら、慎重に道路を横断した子どもたち。交通ルールを守ることの大切さを、楽しみながら学んでいました。