5月10日、アメリカ太平洋空軍司令官のテレンス J.オショーネシー大将が種市市長を表敬訪問しました。
オショーネシー大将は、平成19年から平成20年にかけて、第35戦闘航空団司令官兼米軍三沢基地司令官として勤務。その後、さまざまなポストを歴任し、平成28年7月にハワイ、グアム、アラスカ、日本、韓国を主に管轄する太平洋空軍の司令官に就任しました。
種市市長とオショーネシー大将は、固い握手を交わして10年ぶりの再会を喜んだ後、市長室で懇談。オショーネシー大将が持参したジャパンデーでの記念写真を見ながら、思い出話に花を咲かせました。また、オショーネシー大将は「三沢基地の情報は随時報告を受けています。今後も引き続き良い関係を築いていけるよう努めていきます」と三沢市と米軍基地との友好関係継続に意欲を示しました。