5月12日、東古間木地区町内会連絡協議会と有限会社中村建設が、三沢駅東口周辺の環境美化活動を行いました。
三沢駅東口周辺の6町内会により構成されている同協議会と中村建設では、平成24年からこの活動を実施しており、青い森鉄道や青森県、沿線市町村で構成された『青い森鉄道利活用推進協議会』より感謝状が贈られたこともあります。
この日の活動には約50人が参加。参加者は、青々と生い茂る川辺の草を草刈り機で刈り取るとともに、桜の木に肥料を与えるなど、駅利用者が気持ちよく利用できる環境整備に汗を流していました。
同協議会の小笠原会長は「自分たちの住む地域にある『三沢駅』という街の玄関口を気持ちよく利用してもらい、また三沢にお越しの方に『きれいな街だ』という印象を持ってもらいたいという思いで活動しています」と活動への思いを語りました。同協議会では、今後も活動を続けていくこととしています。
 

 

 

 

 

感謝状贈呈式

5月7日、三沢駅において東古間木地区町内会連絡協議会が青い森鉄道利活用推進協議会より感謝状を贈られました。

この感謝状贈呈は、青い森鉄道が目時・八戸間開業15周年を迎えたことに加え、平成32年度には全線開業10周年を迎えることから、これまで駅周辺の環境整備活動を行った地域団体に感謝を伝えようと行われたものです。

三沢駅の廣沼高明駅長より「皆さんの活動をとても心強く感じております。三沢駅を気持ちよく利用できる環境を守っていただき、心より感謝を申し上げます」と感謝状を手渡された小笠原会長は「今回の表彰は活動する皆の励みになります。これからも活動を続けていきたいと思います」と応えました。