地元の食材をふんだんに使ったバイキング給食

  

 

6月19日、木崎野小学校でバイキング給食が実施されました。
バイキング給食は、バランスの良い食事を心がけることやバイキング形式での食事のマナーを身に付けることを目的に、給食センターが毎年希望する学校で実施しているもの。木崎野小学校6年生の児童が参加した今回のバイキング給食には、三沢市産・青森県産の食材をふんだんに使った、主食5品、主菜5品、副菜4品など合計22品が並びました。
給食センターの栄養士が「食べ物の栄養を考えて、バランスよくお皿に取りましょう。また、お皿に取った料理を残さないことは、バイキングの大切なマナーです。地元の恵みに感謝して食べましょう」と給食のマナーを解説した後、給食がスタート。児童は、栄養のバランスや自分が食べきれる量を考えながら料理をお皿に取り、友達と盛り付けを見比べながら給食を楽しんでいました。