7月27日、「夢とおどりのつどう会」の主催者4名が種市市長を訪問し、市の福祉振興のためにと寄付金を贈呈しました。
「夢とおどりのつどう会」は、主に市内で活動する複数の舞踊団体が毎年チャリティー公演として開催。「好きな舞踊を通して地域に貢献したい」との想いから平成10年より毎年開催し、公演の収益金から寄付金や車椅子を寄贈してきました。6月24日に開催した「第21回 チャリティー夢とおどりのつどい」は、例年会場としている公会堂が工事中のため、国際交流教育センターで開催。いつもと違う場所でトラブルなくできるか、またお客さんが来てくれるかなど不安があったとのことでしたが、満員に近いほどの来場者を前に50人以上が舞を披露しました。
この日、寄付金を持参した同会を代表し、錦 菊千翠さんが種市市長に寄付金を手渡すと、種市市長は「これまでも多くの寄付をいただき、本当にありがとうございます。皆さんの汗の結晶です」と感謝を伝えました。