8月21日から26日までの6日間、アメリカ合衆国ワシントン州のウェナッチ市・東ウェナッチ市から、総勢15名の使節団が三沢市に滞在しました。
ミス・ビードル号による世界初の太平洋無着陸横断を縁に始まった姉妹都市交流。8月21日には、国際交流教育センターで到着した使節団を歓迎するセレモニーが開催され、姉妹都市交流の関係者やホストファミリーが出迎えたほか、いちい幼稚園の園児が「Welcome to MISAWA!」と花束をプレゼントするとともに、元気いっぱいの歌で歓迎。使節団の方々からは笑顔があふれていました。
滞在期間中は、市内でホームステイをしたほか、市内見学や日本文化体験、三沢まつりのパレードへの参加などを通して交流した使節団。最終日にはホストファミリーと別れを惜しみながら、再会を誓っていました。

10月には、三沢市から中学生大使12名をはじめ総勢19名の使節団が、ウェナッチバレーを訪問する予定です。