9月2日、青森市で開催された第26回青森県民駅伝競走大会に、三沢市選手団が参加しました。
この大会は、『健脚でつなげ郷土の和と心』のスローガンの下、県内全市町村40チームが参加。中学生から社会人までの男女8人の代表チームが、33.8kmの区間で順位を競います。
三沢市選手団は、中学生から社会人までの総勢15名、6月に開催された選考会で選抜された精鋭です。これまで大会に向け、日々のトレーニングや厳しい強化練習に取り組んできました。
大会に先立ち、8月29日には市役所で結団式を開催。団旗とユニフォームが手渡され、堀口中学校3年の横浜凜汰朗君が「一本のたすきに三沢市民の熱い思いを込め、自分と仲間を信じ、力の限り精いっぱい走ります」と健闘を誓いました。
大会では力を尽くしてそれぞれの区間を駆け抜けた選手たち。全体順位で10位、市の部で6位と、昨年をそれぞれ1位上回る好成績を収めました。