9月1日と2日の2日間、東北青年フォーラム in MISAWAが開催されました。
全国各地に組織されている青年会議所。20歳から40歳までの青年が所属し、自己の修練や地域活性化のための活動などを行っています。2日間にわたって開催された『東北青年フォーラム』は、日本青年会議所東北地区協議会が東北地区内で毎年開催しているもので、今回、東北6県の77青年会議所が参加しました。
開会に当たり、同協議会の渡部洋平会長が「防災減災、そして地方創生の2つのテーマのフォーラムを聞いていただき、一人一人にできることを考える機会にしていただければ幸いです。皆さんに良き感銘を受けていただけるような大会にしたいと思います」とあいさつ。参加者は2日間にわたり各地の青年会議所との交流を深めたほか、防災減災や地方創生をテーマにしたフォーラムに参加。有識者による講演やパネルディスカッションを聞き、理解や考えを深めていました。

また、9月1日には併催行事として県立三沢航空科学館で『三沢ジャンクフードフェスティバル』を開催。こちらにも多くの人が訪れていました。