10月4日、戸崎に立地している就労継続支援施設ワークランドつばさの利用者が組織する自治会「ウィング」が、ビードルビーチの清掃活動を行いました。
同会では、利用者同士の交流や親睦を深めるための行事を行っているほか、毎年のボランティア清掃を長年実施しています。これまでは市民の森で活動してきましたが、この数年は活動の場をビードルビーチに移行。この日は穏やかな天候のもと、施設利用者と施設職員の約30 人が参加しました。
ビードルビーチの駐車場や砂浜には、ビーチを訪れた人が残していったと思われるごみや、波で打ち上げられたごみがあちこちに落ちていました。活動は施設職員が「事故やけがに気を付けて、チームで行動しましょう」と呼びかけながら実施。参加者は真剣な表情で、ビーチのごみを拾い集めていました。