10月31日、スターゼンミートプロセッサー株式会社の入江泰明代表取締役社長らが冨田教育長を訪ね、学校給食にと三沢産豚肉400kgを寄贈しました。
スターゼン株式会社は、青森県および三沢市の誘致企業として平成8年より市内の細谷工業団地に立地。運営している三沢ポークセンターは国内最大規模の豚肉工場です。

今回寄贈されたのは、飼料にニンニクパウダーを混ぜて育てられた豚肉”川賢こだわりポーク”で、通常よりビタミンB1が豊富な豚肉。寄贈にあたり入江社長は「地元の人が育て、地元で加工された食材です。美味しく食べてもらい、食育にもお役立ていただければと思います」と語りました。これを受け冨田教育長は「美味しい豚肉をたくさん食べ、子どもたちはますます勉強や運動に励めると思います。大変ありがとうございます」と感謝を伝えました。
今回寄贈いただいた豚肉は、11月の学校給食で3回にわけ、『こだわりポークカレー』『こだわり豚汁』『こだわりポーク丼』の材料に利用します。