11月7日、米軍三沢基地内において、米軍三沢基地司令官のクリストファー・ストルーヴィ大佐が報道陣らを招き会見を行いました。
7月中旬に着任したストルーヴィ大佐の日本勤務は今回で4度目、三沢での勤務は3度目となります。
冒頭「第二の故郷と思っている三沢に戻ってこられた喜びを日々感じています。必要な情報を随時提供するなどし、パートナーである日本の皆さんと協力し合い、基地の運用を進めていきたいと思います」と話したストルーヴィ大佐。その後、事前に記者から寄せられた質問に回答する形で会見は進みました。
基地や航空機の運用体制や今後の見通し、隊員の綱紀粛正、基地と地域との関係性などさまざまな質問に答えたストルーヴィ大佐。会見中に何度も三沢基地の重要性や、基地と地域との友好関係に触れるとともに、良好な関係を維持しながら基地の運用に努める決意を語りました。