8月18日、市制施行60周年を記念した日米交流スポーツ事業として、プロバスケットボールBリーグ2部の『青森ワッツ』と米軍三沢基地チーム『ミサワジェッツ』によるバスケットボールエキシビションゲームが国際交流スポーツセンターで行われました。  

試合前には、子どもを対象としたチアダンス教室とバスケットボール教室を開催。バスケットボール教室では、青森ワッツの選手が子どもたちを指導し、共に練習を楽しみました。
その後行われた試合では、集まった約1,200人の観衆が選手の白熱したプレーに沸き、選手が得点を入れるたび、大きな歓声を上げていました。
またハーフタイムには、チアダンス教室に参加した女の子たちによるチアダンスが披露され、元気よく踊る姿に、会場は大いに盛り上がりました。