全国中学生人権作文コンテスト青森県大会で、青森県人権擁護委員連合会長賞を受賞した野川岳くん(第一中学校3年。上の写真中央)と奨励賞を受賞した安部愛哉くん(堀口中学校3年生。上の写真右)が、12月18日、受賞報告のため冨田教育長を訪問しました。

このコンテストは、作文を人権について考える機会とすることを目的に、青森地方法務局と青森県人権擁護委員連合会が毎年開催しているものです。

野川君は小学5年生のときに体験した出来事をもとに、安部君は学級内で差別があった場合、どうすれば良いかを考え作文を書きました。報告を受けた冨田教育長は「作文を通じて学んだことを周囲へ広めながら、素敵な大人になってください」と2人を激励しました。