3月13日、岡三沢小バレーボールクラブが種市市長を訪ね、全国大会へ青森県代表として出場することを報告しました。
昨年12月に青森市で開催された大会において見事優勝を果たし、11年ぶり2回目となる全国大会出場を勝ち取った同クラブ。全国大会は3月28日から31日にかけて、大分県で開催されます。
チームを指導する根岸美恵子監督は、このチームの強みについて「1人1人の技術力が高いことはもちろん、仲が良くチームワークに優れたチームです。」と語りました。また、全国大会に向けて選手たちは「このチームで臨む最後の大会です。悔いの残らないよう、最後まであきらめずに頑張ります」と意気込みを語っていました。
報告を受けた種市市長は、全国大会出場という快挙を祝福するとともに「大変遠い場所での大会となりますが、ベストな状態で挑み、日頃の練習の成果を発揮してきてください」とエールを送りました。