723日、日本赤十字社青森県支部が市役所を訪れ、小檜山市長へ日本赤十字社青森県支部三沢市地区長の委嘱状の交付と、赤十字車両「博愛号」の寄贈をしました。

日本赤十字社は、世界各国の赤十字と協力し、自然災害や紛争の被害で苦しむ人々を支援するなど、幅広い人道支援活動を行っています。

日本赤十字社青森県支部の近藤事務局長は委嘱状交付式で「三沢市の赤十字活動が活発になるようご協力お願いします」と小檜山市長に協力を要請。また、赤十字車両「博愛号」の配置式では、近藤事務局長から博愛号のレプリカキーが小檜山市長へ手渡されました。

博愛号は、地域福祉活動や災害救護など、幅広い分野の活動に役立てられます。