8月27日、毎年行われている県総合防災訓練が、今年は三沢を主会場に実施され、自衛隊や米軍、消防や警察など、92 の機関約3,500 人が参加しました。
『外国人を含む要配慮者への対応と津波対策』をコンセプトに、大地震により津波が発生したとの想定で行われた今回の訓練、外国人に対してはメガホン型の翻訳機を使用し、英語で避難誘導するなど、外国人や障害者といった要配慮者に対する避難誘導の訓練に重点をおきながら、各機関は連携を確認しました。